ミュゼ お手入れ後の注意点、お手入れ前・当日の注意点
ミュゼでは、お手入れによる脱毛の効果を高めるために、お手入れ前、当日、お手入れ後で保湿、クリームなど注意するポイントがいくつかあります。ミュゼで脱毛すると決めたら、以下を一通りチェックしておいてくださいね。
お手入れ後の注意点
お手入れの後は、次の点に気をつけてください。(禁止事項です)
- お手入れ直後から12時間以内の飲酒厳禁
- エステ、マッサージ、入浴、スポーツなど、体温が上昇することを行わない。
- 10日間は予防接種を受けない
- お手入れした箇所を日焼けしない
このあたりはアリシアなど医療クリニックのレーザー脱毛なども同様です。
保湿で皮膚を柔らかく保つことで、埋もれていた毛も外に出やすくなるので、脱毛の効果も高まります。日ごろから継続して保湿ケアを行ってください。なお、肌への刺激を低減するため、できれば敏感肌用の乳液やミルクローション等の使用をお勧めします。
一般的には問題ないですが、お手入れ当日だけは使用しない(NGです)ようにしてください。(ミュゼ推奨品は除く)
このようなことを行うことで体温が上昇すると、体内に熱がこもりやすくなってしまいます。それが痒み、赤みなどの肌トラブルの引き起こし原因になってしまう危険もあるため、気を付けるように指導されます。
お手入れ後は、肌を安静に保つ必要があるので、少なくともお手入れ当日は、エステに行くことは控えた方がよいです。
お手入れの翌日以降は、肌の状態が落ち着いたら、シェーバーや剃刀による自己処理を行っても問題ありません。なお、毛抜きやワックスなどによる自己処理は、美容脱毛が完了するまでは控えてください。
毛抜きは肌を痛める原因となるので、使わないのが無難です。おすすめしません。
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お手入れ前・当日の注意点
基本的に、健康状態が良好でない、肌トラブルがある、などの場合は、お手入れができなくなります。具体的には、お手入れ当日に、前後の期間も含めて下のいずれかの行動の条件に当てはまると、お手入れが受けられなくなってしまうので注意してください。
- 体調がすぐれない
- 肌が乾燥している
- 当日、薬を服用した(日頃から定期的に服薬している場合は、事前に医師に相談しておくのがベスト)
- 妊娠・授乳中
- 当日より前10日以内に予防接種を受けた。または今後10日以内に受ける予定がある。
- 日焼けしている
- お手入れしようとしている時間の前12時間以内に飲酒した。または今後12時間以内に飲酒の予定がある
- 1ヶ月以内に挙式、またはウェディングフォト撮影の予定がある。
- お手入れの予定の個所に、制汗剤、保湿剤、湿布を含む日焼け止めを使った
- 次の例のような、発汗や体温上昇をうながすことを行った(シャワーはOKです) 例: 入浴/サウナ/スポーツ/エステ/マッサージ/温泉/岩盤浴/海での遊泳/飲酒(アルコール摂取)
- 生理中(Vライン、Iライン、ヒップ奥、トライアングル上・下などのデリケートゾーンのお手入れを予定している場合)
紫外線による日焼けや乾燥になっている肌は、ダメージを受けている肌ですので、炎症など程度によっては、お手入れができなくなることがあります。脱毛前に限らず、日ごろから保湿ケアや日焼け防止を意識したいですね。
ミュゼではキレイモなど他の大手脱毛サロンと同様、当日または前日に、自分で剃刀、あるいは電気シェーバーで脱毛箇所のムダ毛処理をお願いされます。自己処理で剃り残しがあった場合は、お手入れで該当箇所を避けて光脱毛が行われたり、あるいは、お手入れを断られることもありますので、事前に丁寧に済ませておきましょう。肌に赤みの出やすいなど、自己処理がむずかしい方はサロンスタッフに相談してみてください。
デリケートなゾーンや全身脱毛の場合も、他の箇所の脱毛の場合と同じように、事前にムダ毛をシェービングして自己処理をしていくことをお願いされます。ただし、襟足、背中上下、ヒップ奥など自己処理がむずかしい部分の剃り残しについては、スタッフが手伝ってくれるようです。
お手入れは、ミュゼ専用のキャミソール、あるいはガウンに着替えて行うことになるので、自分の好きな服装で来店すればよいです。
ハイジニーナのお手入れは、ミュゼ専用のガウンに着替えて、さらにペーパーショーツを着用して照射を行います。
カウンセリングで説明されると思いますが、ミュゼプラチナムは女性専用の脱毛サロンなので、どういう理由でも、男性が店内に入ることはできません。付き添いが男性の場合は、店の外の別の場所で待ち合わせるようにしましょう。
子ども連れの来店は、万が一の事故の可能性もあるため、ミュゼでは断られます。